ETCカードのお得な作り方

2016/07/04 9:13:00


■ETCカードの種類
高速道路や有料道路を通行する際は、出口で料金の支払いが必要です。ETCを利用すれば、料金所でいったん停車して支払いをする手間を省くことができます。手作業での徴収が必要ないため、スピードは落としますが車を停めずにノンストップで料金所を通過することが可能です。料金所にあるETC装置と車に搭載されたETC装置、無線を利用したシステムで、必要な情報を通信によってやり取りし、料金の決定とその集金までを一瞬で行います。集金の方法やその都度かかる金額は、ETCに挿入しておくETCカードから取得されます。このETCカードから必要な情報を読み取ることで料金を計算し、支払い手続きがされるのです。
では、お得なETCカードを作るにはどんなものを選べば良いのでしょうか。ETCカードは高速道路の料金支払いに特化しているため、種類はそれほど多くありません。大きく分けて、ETCパーソナルカードとETCクレジットカードの二種類があります。ETCパーソナルカードの方はETC専用になっており、高速料金の割引や、使うたびにポイントがたまるマイレージサービスを利用することが可能です。ETCクレジットカードも同様の機能がありますが、これにさらにクレジット機能がついたものと考えてかまいません。支払いも便利に済ませることができるため、こちらのほうが使いやすいと言えるでしょう。どうしてもクレジットカードを持ちたくない、という場合はETCパーソナルカードを契約するというのも良いかもしれません。
ただ、パーソナルカードというのはただETCを利用するためだけのものですので、あまりメリットはありません。クレジットカード会社の発行しているETCカードと異なり、その他の特典はほとんどついていませんので、よく考えて決めるようにしましょう。ETCカードをお得に作るのであれば、そうした特典やオプションサービスに注目することが大切です。



■お得なカードを選ぶときのポイント
カードを作るときは、発行するときやその後の維持にお金がかかることがあります。入会費や年会費がどのくらいかかるのかという点にも注意して選ぶようにしましょう。無料と言っても、契約後もずっとお金がかからないものもありますし、初年度のみ無料で2年目以降は年会費が発生するケースもあります。コストを考えると、カードの年会費や入会費はできるだけ抑えたいところです。
そのほかにも、カードを発行している会社によって別の特典が受けられることもあります。たとえば石油会社から発行しているカードを作ると、そのカード会社で運営しているガソリンスタンドでの給油が割引になったり、ロードサービスが無料でつけられたりすることもあります。よく車を利用する方にとっては非常にお得と言えるでしょう。
使うたびにポイントがたまるポイント加算タイプを選ぶのもおすすめです。クレジットカードやETCカードを利用することで、カードにポイントが貯まっていきます。貯まったポイントは、カード会社で取り扱っている商品やサービスとの交換や、割引サービスなどに換えることが可能です。利用金額がどのくらいポイントとして還元されるかは選択する会社によって変わります。申し込みの前に還元率をチェックして、高還元率のものを選ぶと良いでしょう。
また、少しでもお得にカードを活用するため、自分がカードを使う場面やライフスタイルについてよく考えて、それに合ったサービスが受けられる会社を選ぶことをおすすめします。ポイントが加算されるタイプのクレジットカードには、JACCS、NICOS、VISA、JCBといったものがあります。銀行系であれば三井住友銀行、三菱東京UFJなど、ショッピング系ならイオン、パルコ、ファミリーマートといったものが挙げられます。よく利用する店舗があれば、そこのカードをチェックしてみましょう。特に国内の航空会社が発行しているものでは、利用金額に応じてマイレージも貯めることができます。航空券に換えることができるので、頻繁に旅行に出かける方にとっては魅力的なETCカードでしょう。
お得なETCカードを作るには、やはり自分のライフスタイルなどを考慮したうえで考えるというのが重要になります。ドライブが好きなのか、ショッピングに利用したいのかなどを考慮して、使い勝手の良いものを選ぶことでポイントを有効活用できるはずです。



■ポイントを貯めやすいカードを選ぶ
ETCマイレージサービスですが、ETCカードを使って料金を支払うごとに、ポイントがつく仕組みになっています。利用するためには、事前にマイレージサービスに登録をしなければなりません。忘れずに手続きをしておきましょう。ポイントが付与される高速や有料道路というのは、マイレージサービスを行っているNEXCO東日本、中日本、西日本の3社、その他の5社が対象になります。首都高速道路は対象になりません。
マイレージによって貯まったポイントというのは、還元額と交換をすることができます。ETCによる高速国道などの通行時に支払う時に使用することが可能です。年会費は必要ありませんが、カードが届いたら早めに手続きを済ませておいてください。クレジット機能付きのものを選べば、高速料金の支払いはもちろん、普段の買い物にもカードが使えます。ポイント還元率の高さに注目することで、よりお得なカードを作ることができるでしょう。


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