偽造カードに注意!オンラインの注意点

2016/09/02 10:43:01


■SNSを通じて偽造カードが売買されていた
フィンランドでは、2011年に偽造クレジットカードがSNSを通して販売されていることがありました。当時、偽造カードは1枚2ドルから20ドルで販売されていました。偽造カードにはあらゆる情報が埋め込まれているのですが、それらの情報は全てユーザーがキー入力した時の情報が盗まれたものだった可能性が高いです。住所や氏名、クレジットカード番号、そしてパスワードなどはすべて情報として盗まれていて、偽造クレジットカードはその後オンラインショップなどで使われたり、オンラインバンクの口座にアクセスして引き出されたりしています。
オンラインショップで何かを購入するときには、住所や氏名、カード番号などを打ち込みますが、その情報が盗まれて偽造クレジットカードが作られたのです。誰でもいつ被害に遭うかわからない問題ですから、自分はおそらく大丈夫だろうと思うこと無く、常に注意をしておくことが必要です。



■オンラインショップを利用するときの注意点
オンラインショップは、気軽にどこにいても利用出来ることから、自宅のパソコンから、またはいつも持ち歩いているスマートフォンから利用している方は多くいます。しかし、ログインIDやパスワードはいつ第三者に入手されて悪用されるかはわかりません。以下に偽造カードを作られやすいIDやパスワードのケースについてあげましたので、当てはまる方は変更の検討をしましょう。
・名前や生年月日、電話番号、住所などを使ってパスワードを登録している
・キーボードの横一列に並んだ文字列を使ってパスワードにしている(ASDEFGHなど)
・名所やキャラクター名などよく使われる英単語をパスワードにしている
・複数のサイトのIDやパスワードに同じものを使用している
パスワードを設定するときは自分で覚えていなければいけませんから、つい覚えやすい単純なパスワードを設定してしまったり、どのオンラインショップを利用するときも同じパスワードにしてしまうことがあります。しかし、そのままにしていてはいつ被害にあってもおかしくありませんから、自分が覚えられて、しかも他の人にはわかりにくいパスワードを考える必要があります。また、いくらわかりにくいパスワードを設定していたとしても、長く使っていれば盗まれて偽造カードを作られてしまう可能性もあります。少し手間はかかりますが、長年同じパスワードを使っているのであれば、定期的に変更は行うようにしましょう。
また、オンラインショップ自体が詐欺の場合がある可能性も忘れてはいけません。オンラインショップを利用する場合は、コンビニ振込などの方法もありますが、多くの方がすぐに決済することができるからとクレジットカード決済を選ぶことが少なくありません。しかし、クレジットカードで決済をして商品を購入したにもかかわらず、全く商品が届かず連絡先も存在しなかったということもあります。これは、詐欺サイトで商品を購入させることでカード情報を盗んで偽造カードを作るという手口です。同じ商品を売っているのにかなり安い金額だった場合、飛びついて購入したくはなりますが、非常に危険な場合があります。もちろん中には様々な方法で安価で商品を提供しているところもあるでしょうが、他のオンラインショップとあまりにも値段が違うということは考えにくい話ですから、購入前にそのショップが本当に存在するのか、情報が正しいのかをチェックする必要があります。
また日本語の表記がおかしいものや、ショップの住所や電話番号がはっきり記載されていない場合も偽造ショップの可能性が高い可能性もあります。ですから、購入ボタンを押す前にこのショップは大丈夫なのかどうか必ず確認しましょう。所在地が書いてあったとしても、東京の住所なのに電話番号が大阪の06で始まっていたり、返品できそうなものが返品不可となっていたりする場合も注意が必要です。
一番無難な方法は、通販やインターネットショッピングを利用する際に、個人情報を記入したとしても信頼できる会社のものを利用することです。個人情報の管理はしっかり行っている会社を選択すると情報が漏れる心配も少なくなってきますので安心です。



■偽造カードが作られていないかチェックする方法
オンラインショップを利用したり普段の買い物で利用するなど、クレジットカードは日常のいろいろな場面で使われています。クレジットカード会社からは毎月利用明細が送られてきますが、明細は常にチェックして見覚えのない引き落としがされていないかを確認しておきましょう。
偽造カードを使って銀行の預金口座からお金を引き出されていることもあります。銀行の通帳記帳をあまりしていない方も多くいますが、不審な出金があったらすぐにわかるように、月に1度を目安に残高照会や記帳をするようにしておきましょう。そして、なるべく1つの通帳にまとめて預金額を入れておくのではなく、分散して入れておくことで被害にあっても被害が少なく済む場合があります。


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