国際ブランド一覧とそれぞれの特徴

2016/08/06 10:49:38


■そもそもクレジットカードの国際ブランドってなに?
国際ブランドといえば真っ先に思いつくのが「VISA」や「MasterCard」、「American Express」といったところではないでしょうか?各社様々なカードを展開していますが、みなさんの中にはもしかしたら国際ブランドとカード名が混同してしまっている方もいるのではないでしょうか。
実はクレジットカードはまず「VISA」や「MasterCard」といった国際ブランドという大きな枠組みがあり、その枠組みの中でさらに各社クレジットカード会社が発行するカードがあるという構造になっています。たとえば「○○カード」というカードがあったとして、その「○○カード」は「VISA」か「MasterCard」のどちらかの国際ブランドがついた2種類のクレジットカードを選んで申し込むことができる、ということになります。



■6大国際ブランドって?
国際ブランドは大きなものとして6つ存在しています。以前までは5大ブランドとして紹介されることが多いのですが、中国の発展・成長に伴って「銀聯(ユニオンペイ)」が台頭し、今では6大ブランドとして紹介されることがほとんどです。まれにディスカバーカードも国際ブランドとして含まれることもあります。こちらはアメリカを中心に使われている国際ブランドとなります。では、具体的にはどんなブランドがあるのでしょうか。役割は同じですが、それぞれ特徴が異なっています。
・VISA(ビザ)
加盟している店舗が多く、ほとんどのクレジットカードでの支払いを扱うお店で利用が可能です。現状では世界一の国際ブランドといってもいいでしょう。
・MasterCard(マスターカード)
VISA同様非常に有名なブランドです。扱う加盟店数もほとんどVISAと変わりありません。人気や知名度はVISAの方が上と言われていますが、好きな方を選んで問題ないでしょう。
・JCB(ジェーシービー)
日本発のブランドです。日本での利用者数は非常に多いのですが、やはり海外ではVISAやMasterCardに比べると加盟店数が少なくなります。国内だけで利用する分にはほとんどカードが使えないといったことはなく、海外でカードを多く切る人であれば、JCBはサブ目的で選び、独自のポイント還元を見据えて使う人が多いようです。
・American Express(アメリカンエキスプレス、アメックス)
アメックスといえば、ステータスカードとして非常に有名です。アメックスのゴールドカードを持っていることが社会的な地位や高収入の証明になります。ですが、実際のところカードの使いやすさでいえば、日本国内でもまだアメックスが使えない加盟店が多いため、ほかのブランドに劣ります。このカードはあくまで富裕層の憧れやステータスのために持つという意味合いが強いでしょう。
ただ、アメックスの場合はアメックス独自の非常に優秀なコンシェルジュサービスなどの付帯サービスがあり、とくに空港でのラウンジ無料パスや、海外旅行時などの空港から手荷物を自宅へ発送する際の送料無料などの特典なども見逃せません。
・Diners(ダイナース)
ダイナースもアメックス同様かなりステータス意義の高いクレジットカードと言えます。昔は職業によって審査が通りづらく、社会的な地位が高い医師や弁護士などでなければ持てないカードと言われていたこともあるようですが、現在ではそういったこともなく、かなり審査基準が緩やかになっているようです。
・銀聯(ユニオンペイ)
こちらは急成長を遂げている中国のブランドです。日本語で「ぎんれい」と呼ばれています。中国の国際ブランドということもあり、圧倒的な中国国内での利用者数があり、日本国内でも急激に加盟店を増やしています。



■それぞれの国際ブランドの特色は?
国際ブランドの違いはさほどありませんが、それでもやはり多少の特色の違いはあります。まず一つ言えることは加盟店数の違いです。前述でもご説明したとおり、VISAやMasterCardはほとんどの加盟店で使うことができますが、JCBなどはとくに海外では使えない店舗も多いです。また、各ブランドによって自社でカードを発行しているかどうかの違いもあります。VISAとMasterCard以外はすべて自社でカードを発行しています。
VISAの場合はVISA独自のキャンペーンでのディスカウントやプレゼントなどのサービス提供があり、MasterCardも同様さまざまな優待特典を提供しています。さらにJCBに関しては日本国内でのサービスが豊富ということもあり、海外での利用を想定せず、日本国内だけで使い、こういった国内向けの特典のためにサブのカードとして利用する方も多いです。
アメックス、ダイナースの場合はレストランや観劇、ゴルフなど、ややラグジュアリーな利用シーンを想定しての優待特典があります。中でもアメックスはやはりそのステータスもさることながら、さまざまな電話でのコンシェルジュサービスなどを使うことができ、サービスの質だけを考えればその他の国際ブランドとは一線を画しています。


※関連リンク
クレジットカードを徹底比較!目的にぴったりなカードが見つかります!
クレジットカード比較ナビ HOME


VISA・Master・JCBをなど提携ブランド別にクレジットカードを比較できます!
提携ブランドでクレジットカードを比較して探す

機能・目的・タイプ別に比較

新着クレジットカード