最新のセキュリティシステムについて

2016/09/09 10:51:55


■カードのセキュリティコード
カードというのは使いやすさ、ポイントの還元率など気になることはたくさんあります。しかし、中でも気になることは、カードのセキュリティ対策です。このカードのセキュリティ対策として一般的なのが、セキュリティコードです。セキュリティコードはカード裏面部分に記載される番号内に含まれています。その番号のうちの最後の3桁から4桁の数字を指します。オンラインにおいてカード決済を行うときにも、クレジットカードのナンバーとは別途入力を求めることで、悪用される可能性を大幅に下げることができます。
このセキュリティコードというのはオンライン決済に使用することはありません。使用明細書などに記載されるようなことももちろんありません。そのため、伝票や明細書を万が一第三者が入手したとしても悪用されることはありません。カードの実物を手に取って、裏面を確認した人でなければ入力できないからです。不正利用対策を効果的に行うことができるのです。



■セキュリティコードの位置
カードのセキュリティーコードというのはカードのブランドによって少しずつ異なる場合があります。クレジットカード上のどこかに3桁か4桁の数字が書かれているのは同じですが、表面、裏面のどちらに記載があるのかはブランドによって違います。国際ブランドのVISAやMasterCard、JCBといった場合はカードの裏面です。裏面にある署名欄部分に載っている数字の羅列のうち、最後から3桁の番号がこのセキュリティコードになります。カードのセキュリティーコードの場合には、表面に記載されていることはありません。そして発行者番号が含まれていません。そのため、番号を見ただけでどのブランドのカードなのかを断定する、ということは不可能です。またカードのブランドによって、コードの名称は少しずつ異なるため注意が必要です。例えば、VISAの場合にはセキュリティコードはCard Verification Valueと呼ばれています。
一方、American Expressの場合には、セキュリティコードはクレジットカード表面になります。カード番号右上にコードだけが記載されています。右上に記載される4桁の数字がセキュリティコードになります。セキュリティコードは基本的には裏面に記載されているのですが、American Expressだけは表面にその数字が記載されています。国際ブランドがDiners Clubのクレジットカードであれば、セキュリティコードはクレジットカード裏面になります。VISAなどと同じように3桁の数字で記載されています。



■セキュリティコードの注意点
カードにおける最新のセキュリティといえばこのセキュリティコードですが、実は気を付けなければならないこともあります。カードを悪用されないために、セキュリティコードを他人に教えたり、見られたりすることは絶対に避けなければなりません。カードのセキュリティコードというのは前述したように明細書に記載されるようなことはありません。そのため、クレジットカードを落とす、盗難に遭うなどでカードを他人に見られないように注意さえしていれば、コードを盗まれることもないのです。
オンラインで入力されたセキュリティコードなども加盟店がクレジットカードが有効であることを確認できれば、セキュリティコードの情報というのは消去するよう決められています。もしカードで支払いをした加盟店がハッキングなどの被害に遭ったとしても、情報はすでに削除されており、セキュリティコードは一切残っていないので情報が漏れることはないのです。セキュリティコードがあることで、不正に利用されるリスクを大幅に軽減することが可能です。
しかし、それとは逆で他人にクレジットカードのセキュリティコードを入手された場合には、まるで本人のようになりすまして、セキュリティコードを利用される可能性があるということになります。そういったリスクもありますので、セキュリティコードが他人に見られてしまうことがないように十分に注意しなければならないのです。また、フィッシング詐欺に関しても十分に注意しなければなりません。
カードをインターネット上で利用する場合にはフィッシング詐欺に遭うリスクが高くなってしまいます。セキュリティコードは加盟店側にもデータは一切残りません。しかし、フィッシング詐欺においてはカード番号、さらにはセキュリティコードといったものの入力も必要になります。ここでフィッシングサイトにおいてセキュリティコードを入力すると、クレジットカード情報だけではなくセキュリティコードまで奪われてしまうことになります。そうなればカードを簡単に利用されるようになりますので、十分に注意しなければなりません。カードというのはどれだけ高いセキュリティのものでも、使い方によっては情報が漏れてしまうリスクがある、ということを十分に理解しておくようにしましょう。


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