不正利用を防ぐ対策法

2016/09/28 11:08:21


■クレジットカードを使うのが恐い?
海外では、スーパーマーケットやコンビニなどのちょっとした買い物にもクレジットカードを使うことが非常に多くなっています。しかし日本ではまだまだ現金主義の方が多く、「カードはなんだか怖いので使いたくない」と言う方も多くいます。しかし、クレジットカードを賢く使えば、毎月のポイント還元、現金を持ち歩かなくても買い物ができる利便性、さまざまな優待特典を受けられることもあり、使うメリットは大きくなっています。
そこで今回は、カードを便利に使いたいけどなんだか怖いという思いをお持ちの方に向けて、カードの不正利用の実態や、不正を効果的に防ぐ方法、対策をご紹介しつつ、カードをもっと便利に、賢く使う方法をご案内します。今までカードを使うのを避けていたという方でも、ここでクレジットカードの便利さを改めて発見していただくとともに、悪用を防ぐための正しい知識を身につけてください。



■不正利用のパターンを知っておきましょう
クレジットカードを使う上で大切なことは、カード番号やセキュリティー番号、暗証番号などをしっかり守るという点です。現在はネット社会となり、ECサイトを利用する際にクレジットカードを使う場面は非常に多くなってきています。そのため、使用するカードの番号や、有効期限、氏名、セキュリティーコードなどを入力することになります。セキュリティーコードとは、カード裏面などにある3ケタや4ケタの数字です。もし、この4つのデータが他人に漏れれば、そのカードを使って買い物をされてしまう可能性があります。
また、カードそのものを落としたり盗まれたりすれば、他人でも通販サイトなどでそのカードを使って買い物が可能になってしまいますし、ATMを使ってキャッシング枠の中にある借り入れ金を引き出されてしまう場合があります。ただし、ATMでキャッシング枠のお金を引き出す場合、そのカードに設定した4ケタの暗証番号も必要となりますので、この部分での不正利用の確率はかなり少ないと言えます。こういった部分は財布と同じで、スリや置き忘れ、車上荒らしなどへの注意をする必要があります。
また、少し特殊なものとしては、フィッシングサイトと呼ばれる有名なECサイトとまったく同じ見た目のホームページへ誘導し、そのフィッシングサイト内でカード番号を打たせて盗むといった方法です。通常のいつも使っているECサイトと思いこみ、いつもと同じようにカード情報を入力すると、実はフィッシングサイトですべてのカード情報が盗まれ、その盗まれた情報を使って大きな買い物をされてしまうといったパターンもあります。
稀な例として、「スキミング」もあります。これは、通常の店舗でカードを使う際にその店員が特殊な機器に預ったカードを通し、そのカードの情報を盗み取り、後日そのカード情報を使って買い物をされるといったパターンです。



■もし不正利用をされてしまったら…
そもそもこういった不正利用の対策は、各クレジットカード会社でもしっかりと考えられています。カードを落とした場合はすぐにカード会社に連絡し、カードを使えなくすることも可能ですし、もし不正利用されているかもしれないと感じた場合でも、相談をしてカードの利用を一端停止してもらうことも可能です。
カード会社によっては、カードを使うたびに、どのお店でどのようなものを購入し、いくら使ったかといった明細をメールなどで知らせてくれる会社もあります。こういった仕組みを導入しているカードであれば、不正利用されてもすぐに自分の身に覚えのない買い物をされていると気がつくことができます。万一カードが盗まれ不正利用された場合でも、すぐに気がつけばその決済をキャンセルしてもらえる場合もあります。いずれにしてもこういった不正利用対策がしっかりと整ったクレジットカードを選びたいところです。
また、クレジットカードが盗まれ不正利用される場合にそなえて、すべてのクレジットカードには盗難保険と呼ばれる保険が付いています。上記のような不測の不正利用があった場合、この盗難保険でカード会社がカバーしてくれます。ただし、盗難保険が適用されない場合もあるので下記内容は充分に注意が必要です。
・カードに署名・サインがない
・不正利用されてから非常に時間が経過してしまっている場合
・キャッシング枠の現金を引き出されてしまった場合
・カードを他人に貸したりカード情報を教えている場合
これら4つの条件の場合、は盗難保険が適用できないケースがありますので注意が必要です。とくに3番目のキャッシング枠の場合は、引き出すには暗証番号が必要で、その暗証番号の管理責任が問われ盗難保険が適用されない場合がほとんどですので注意が必要です。
他は、スキミングの防止対策として、スキミング防止グッズを使うということが挙げられます。そのグッズを利用することで、被害を最小限に抑えることが出来る場合もあります。


※関連リンク
クレジットカードを徹底比較!目的にぴったりなカードが見つかります!
クレジットカード比較ナビ HOME


人気のクレジットカードをご紹介!毎週更新なので最新の人気カードが見つかります。
ccnaviによるクレジットカードランキングはこちらです!

機能・目的・タイプ別に比較

新着クレジットカード